初代iPod nanoは歴代の“名作”だと思う理由
こんばんは、モノです。めっちゃ久々の投稿、陥っていました。余裕があればブログ更新をしていく予定ですので今後ともよろしくお願いいたします。
今回は「初代iPod nano(第1世代)」についてニワカながら語っていこうかなと思います。僕は初代iPod nanoは全てにおいてロマンの塊といった機種だと思っており、みなさんに初代iPod nanoの魅力について不器用ながら紹介したいなと思います。
【目次】
・初代iPod nanoについて
・スペック
・音質や使い心地
・普段どのように使用しているのか
・注意点(かなり重要)
・良い点と悪い点
・まとめ

【初代iPod nanoについて】

当時のiPod業界では大きいサイズの‘iPod classic’と‘iPod mini’、超小型軽量でボタンしかない‘iPod shuffle’があり、その中で2005年に発表されたのが初代iPod nanoでした。
当時のスティーブ・ジョブズ氏の発表では「薄すぎる」「未来を感じた」という反響を納め、多くの観客を驚かせました。そして実はこの初代iPod nanoの発表とほぼ同時に大ヒットしていたiPod miniが販売終了してしまい、それについては賛否の意見があったようですが、当時それだけAppleはiPod nanoに本気だったことがわかります。凄く思い切った行動、なかなかAppleらしい戦略ですよね。


発表時のジョブズ氏の作法というか演出といいますかなんだかとても上手いですよね。iPod nanoの魅力、コンパクトさや今までのシリーズとはまた異なったデザインを伝えるためにズボンのポケットから出し、親指と人差し指のみで本体の端っこそ支えて見せびらかす。こりゃ欲しくなってしまいます。
引用: https://youtu.be/7GRv-kv5XEg?si=sPOOlNSeHRQB6gm2
【スペック】

サイズ:縦90mm 横40mm 厚さ6.9mm
ディスプレイ:176×132
重量42g
再生時間:最大14時間
当時の価格:17800円(1GB) 21800円(2、4GB)
まずサイズ感はとても手に馴染む大きさ、つい握りたくなるようなちょうどいいサイズ。そして薄い、旧モデルのiPod miniから一気にスタイリッシュになり重量はわずか42g。ディスプレイに関してもiPod miniはモノクロだったもののnanoはカラー。すごい進化ですよ、全然今でも通用しそうなスペック。
価格はいつも通りギガ数によって変化します。どうやら当時は4GBがいちばん売れていた模様。たくさんの曲を入れれますもんね。1GBだとMP3音源で約250曲しか入れれませんので。因みに僕の初代iPod nanoは2GBのモデルで全然入れれる曲が少ないです…

横はイヤホンジャック、Dockコネクタを挿すところ、そしてホールドスイッチ。
【音質や使い心地】

まず音質に関しては、なんとiPodシリーズの中ではかなり良い方だとマニアから評価されているんです!
というのもですね、歴代最高音質であるモデルはiPod shuffle 第5世代であり、それと同じ‘DAC’が使われているんです。まあでも同じDACでもサイズや内部機構等が異なるので若干音質差は出るらしい。素人の僕には全く差がわからんかったけど。
それに初代iPod nanoとiPod shuffle 第5世代は発売時期がほぼ重なっており、それの影響で共通する部分が多いのでしょうね。色種も一緒だし外観も似ているし。なんだか親子みたいで可愛いですね。
使い心地は先程と同様、握りやすくて使い心地が良いです。
【普段どのように使用しているのか】
僕の場合は時々使用しています。うん、一応ちゃんと使用しています。僕が普段メインで使用しているのは大容量であるiPod shuffleで、初代iPod nanoは容量が少ないんですよ…。しかし初代nanoのデザインにサイズ感がたまに恋しくなって使うことはあります。
限られた容量をどのように使っているのかというと、僕の場合好きなアーティストのベストアルバムのみを入れて聴いています。賢いでしょ。別にそうでもないか。ある程度のアーティストの曲を聴けるし、「この人が選んだ代表作はこれ!」みたいな曲を中心に持ち運べるのもちょっとした楽しみ方だと思っています。
もちろんベスト盤に絞るのは一つの手。逆に好きなアーティストの曲だけを入れて、その人の世界だけを楽しみながら持ち運ぶのもいい方法かもしれません。
【注意点】
いちばん気をつけなければならないのは「発火リスク」、Apple製品では珍しく発火リスクによる不具合があり、当時世界的に注意喚起された事例があります。実際に国内では2008年頃に経済産業省が正式に発表され一時期話題のなったらしい。
一応全ての初代iPod nanoだけではなく、2005年9月〜2006年12月に販売されたもののみ対象で、Appleからは無償で新品、もしくは後継モデルに交換という対応を行っていた模様。後年では一部ユーザーにはiPod nano 第6世代と交換された事例があるらしくSNSでは「ラッキー!」といった声もあったらしい。因みに2020年からはAppleギフトカードと交換してもらえるとか…?詳しくは公式のリンクを貼っておきます。
ですのでもし入手したいと考えている方は自己責任でお願いします。僕の場合は例えば充電しっぱなしにしないように心がけています。使用の際は気をつけてください。
【良い点と悪い点】
良い点
・デザインがシンプルでおしゃれ
・歴代では音質が良い方である
・サイズ感がちょうどいい
・持ち運びに向いている
・薄くて軽量
悪い点
・バッテリーによる発火リスクがある
・容量が限られている
・全体的に傷つきやすい
・入手しづらく、中古品でも状態が良くないケースがほとんど
デザインは今でも通用すると思っています。初代iPod nano持ち運んでいる自分かっけーってなりますもの。しかし傷つきやすいとのことで、自分はフリマアプリで購入しましたが案の定傷が全体的に張り巡らされています。ジョブズ氏は「傷があった方がかっちょいい」とおっしゃっていましたが、まあどうなんでしょうかね…
【まとめ】
今では初代iPod nanoは需要が非常に少なく、容量も少なくバッテリーの不安もある。しかしその不便さはただの古さではなく当時の最先端であったことが伝わります。たった数GBの中に好きなアーティストの音楽をギュッと詰め込んで持ち出す。その感覚はサブスクが主流の時代にはちょっと味わえないのかもしれません。
今では高音質なオーディオプレーヤーなどがある中、そもそもなぜ僕がiPodにこだわるのか、そしてなぜ普段使用しているのか、こちらの記事を見てくださればそれらが分かるでしょう。ぜひよろしければご覧ください。更にiPodの魅力について自分なりに書かれていると思われます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回はiPod以外の記事について投稿してみたいですね。まだ語ってみたいDAPやオーディオ機器などがありますので。